行革110番 レポート NO.10.
          2001.12.11. 行革110番 後藤雄一

            議員応招旅費の実態?
        解明のために監査請求・告発

    
 『都議会では、議員が議会・委員会等に出席するに際し公用車を利用した場合、
応招旅費を支給しないと都議会議員の申し合わせで決めている。
そして、「応招に係る公用車等使用通知」を作成し、申し合わせを実行している。』
というにもかかわらず、本件「応招に係る公用車等使用通知」を情報公開請求し、
専用車が配車されている議長・副議長・幹事長を本件監査期間である平成12年12月
10日から平成13年6月末日までを調査したところ、
  議長    ・・澁谷議員 ・・4回(平成13年3月分だけ)
  副議長   ・・五十嵐議員・・5回(平成13年3月分だけ)
  自民党幹事長・・佐藤議員 ・・25回
  民主党幹事長・・嶋田議員 ・・7回
  公明党幹事長・・中山議員 ・・14回
のごとく、議長・副議長の本件使用通知が平成13年3月分だけしか提出されておらず、
提出していない日があることが判明した。
 また、自民党の佐藤議員はすべて提出していると思えるが、民主党の嶋田議員は7回、
公明党中山議員は14回であり、佐藤議員と比べて少なすぎ、嶋田議員・中山議員は
本件使用通知を出し忘れていると思われる。
 そこで、監査請求をして自主的に返還を求めるとともに、支払いをした議会局の
怠慢を追及するために、監査請求をしました。

 また、この申し合わせにより、支給を受けなかったことが、公職選挙法の寄付に
当るか否かを判断するために、東京地検に告発しました。



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