行革110番 レポートNO.32
          2003.6.20. 行革110番 後藤雄一

         
     名誉昇給!
   なんと差額だけで「20億8134万円」


<概要>
  平成13年度、東京都の名誉昇給について集計してみた。
 退職金総額のうち、定年・勧奨退職に適用され自動的に昇級し退職金が多く貰える、
 名誉昇給の上乗せ差額分だけで、合計で20億8134万円という某大な金額になった。
  (2千万円以上の退職金に、上乗せ分は、一人当たり平均で30万円から36万円)
  東京都では、組合と今年度に決着を図ろうとしている、というが・・。
 民間では退職金もでないところがあるのに、・・・・。
 当然、廃止されるべきだが、金がないといいながら、いままでなれ合いのまま放置
 していた石原執行部、そして、組合の責任がとわれる。
  この他にも、何が出てくるかわからない。

区分 人数 金額
知事部局 1,874  606,587
教育庁 1,660   597,590
警視庁 1,063  413,848
交通局  389  116,476
水道局  239   77,192
下水道局  225   73,803
消防庁  506  195,853
 合計 5,956 2,081,349

  
今回問題にしているところの、名誉昇給とは、
 『退職時に退職理由が「定年、または、勧奨退職」で、勤続年数が
  15年未満の職員は1号級、15年以上の職員は2号級の自動的に昇給する。
  (重大な懲戒処分は除かれる、と担当者は言うが・・・)』
   です。


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