行革110番 レポートNO.42
         
2003.11.27 行革110番 後藤雄一

              
東京都監理団体
         
所得税法違反(脱税?)を認める。
       行革110番の告発(源泉徴収義務違反)を受け、
        
税務署が東京都駐車場公社を指導!
       「過去にさかのぼり課税する」

<概要>
●9月11日、行革110番は新宿税務署に 「所得税法183条に源泉徴収義務が定められて
 いる。しかし、多くの東京都監理団体は、非常勤の理事・監事、及び、評議員(都議を
 含む)に対する費用弁償に関し、源泉徴収義務を怠っている。所得税法183条違反して
 いる団体に対し、国税通則法72条の規定に従い、5年間さかのぼり、税の公平性を担
 保するためにも厳正に法を適用するよう求める。」との告発文を提出した。
● 昨日、行革110番が評議員をつとめ費用弁償15,000円を受領していた「東京都駐車
 場公社」から、過去(前年度分)にさかのぼり課税したい!とする文書「別紙1.2.」を受
 け取った。
 <行革110番は、受領した費用弁償は交通費を除き東京法務局に供託している>

<問題点>
●この東京都監理団体の源泉税の未徴収は、駐車場公社だけでなく、多くの監理団体で
 行われていた。
●行革110番は、9月議会で一般質問、税務署に告発と税制を求めたところ、監理団体
 の費用弁償の改善が一歩前進した。
●都議会の応招旅費も、源泉徴収されていない。
 行革110番は応招旅費についても東京地裁に提訴し、来年にも第一回弁論が予定され
 ている。



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