行革110番 レポートNo.46        
          2004.2.12 行革110番 後藤雄一   

               監査請求
           消防庁/幹部待機宿舎
       麻布マンション・強制入居・減額率・無料駐車場

<概要>
 消防庁は、幹部待機宿舎141軒(借上げマンション13軒を含む)を所有し、
部長以上には無料、その他の幹部には小額(23,500円〜32,300円)で使用
させている。
 このシステム自体問題点が多々あるが、本件監査請求は以下の4点に
絞って請求する。

1  麻布消防署長公舎は、「港区西麻布3-6-3 西麻布フォレストプラザ 
 家賃・・375,000円」である。しかし。1.4キロの距離に、赤坂宿舎を使用
 することが可能であり、マンション借上げ代金を返還させろ。
2 消防庁は、部長以上の幹部待機宿舎へ入居を強制している。携帯電話が普
 及している現代に一律の入居強制は社会通念を逸脱している。
 よって、入居強制・入居基準を見直し、財産管理を適正なものに是正させろ。
3 消防学校長・研究所長の幹部待機宿舎の使用料の100%減免は裁量の逸脱で
 あり、減額率を厳正に改善し、減額率の不適正な部分を本件財務会計責任 
 者の負担で返還させろ。
4 都職員住宅に付随する駐車場は、本来有料であるが、方面本部長会議資料 
 「職員住宅の有料駐車施設について」と題する中に、「幹部待機住宅の駐車 
 場の私的使用はダメ!」と明確にかかれているにも係らず、幹部が自己の車
 を駐車させている。監査委員は消防庁から資料を提出させ、全ての幹部職 
 員宿舎の駐車場を調査し、適正な駐車料金を請求するよう求める。



                  戻る