行革110番 レポートNo.55        
          2004.5.24 行革110番 後藤雄一

          
<またまた都バスが酒気帯び運転>
         同僚運転手の指摘により発覚!
         点呼機能せず 0.15mgを超える


概要 
 平成16年5月15日、都交通局品川営業所バス運転手の酒気帯び発覚事件。

 前日5月14日、Mドライバーは午後11時頃まで酒を飲み、品川営業所内の宿泊施設に
泊まる。 
翌、15日、都バスの乗務のため、午前6時過ぎ、点呼を受けなければならないのに、点
呼を受けず乗車。
同日午前8時ぐらい、他のドライバーからの指摘があり、アルコールチェッカーで検査
をしたところ、0.15mgを超えた。
 現在、徹底的な調査を行っており、近日中に処分を行う、とのこと。

 行革110番が、点呼場所を今日午後視察(事務所内への立ち入りを拒否とれたので、
通路からチェックした)した。
 点呼は、点呼執行者2名(1名がアルコールチェッカー、1名が持ち物等のチェック)の
前で行われる。
 アルコールチェッカーを素通りしても、持ち物チェックの職員が「酒臭い」ことに気
付くはずだ。

問題点
 1. 交通局営業所内の宿泊所には、許可を得たドライバー以外は宿泊できな
  い、にもかかわらず、宿泊している。
   誰が、宿泊を許可したか?
 2. ドライバーが乗車する際には、酒気帯運転防止の為にアルコールチェッ
  カーを使用し点呼を行っている。
   誰が、点呼をしていたのか?  点呼は適正に行われていたか?
   故意に点呼をくぐり抜けたのか?  交通局がどこまで情報開示をするか?  



                  戻る