行革110番 レポートNo.61        
                   
2004.7.16 行革110番 後藤雄一

          
病院経営本部のデタラメ
          碇山前病院経営本部長
          
賓客にタクシーチケットを譲渡!
            <10/3 30,000円、10/8 19,090円>
           
既に返還! / 監査請求は却下!
概要
行革110番が、6月22日監査請求した碇山(前)病院経営本部長タクシーチケット
譲渡事件、監査請求後
既に東京都に返還されていた事が判明した

 行革110番に昨日、東京都監査委員から以下の通知が届いた。
「・・・。ところで、本件支出について
予備的調査を行ったところ、要件審査日現在、
その支出相当額について
既に返還されており、都に損害は生じていない事が認められた。
よって、本件請求は法第242条に定める住民訴訟として
不適法である。

つまり、碇山(前)病院経営本部長の「
金を返せばいいのだろう!」 と開き直り。

コメント
 都立病院は都民の命を預かる都立施設である。にもかかわらず、都立府中病院
検査科休憩室にはウイスキー・ブランデー等が置かれ、勤務終了後というが病院内で
飲酒が日常的に行われていた。氷山の一角だろうが。
トップは深夜まで会議?の客を送るために、譲渡が禁じられているタクシーチケットを
賓客に渡す。その賓客とは誰なのか? 明らかに出来ない相手(個人的に)に
タクシーチケットを譲渡した可能性もあり、
金を返せば・・・。という碇山(前)病院経営本部長の金銭感覚、開き直りに
ただただ呆れるばかりだ。
行革110番は、都立病院の体質を変えさせるめに情報公開を駆使して今後も徹底的に
追求していく。

(賓客へタクシーチケット譲渡の概要です。)
 行革110番が、情報公開請求した2つの文書
 「病院経営本部長の公用車運転日誌」と「病院経営本部タクシーチケット半券」
を比較してみたところ、10月3日、同月8日に、碇山病院経営本部長が公用車に
乗っているほぼ同じ時間に、利用者「碇山幸夫」と書かれたタクシーチケット半券が
存在する事が判明した。
 平成15年10月3日
   運転日誌・・使用時間・・朝7時50分〜23時30分
   タクシーチケット・・・・30,000円(使用時間の記載なし)
 平成15年10月8日
   運転日誌・・使用時間・・朝7時50分〜23時30分
   タクシーチケット・・・・19,090円(使用時間・・24時から25時10分)
行革110番が病院経営本部に問い合わせると、
 「賓客との会合後の送迎」に使った、と説明する。
 タクシーチケットの譲渡は認められるはずがなく、賓客と深夜まで会合し送迎に
利用したと言うが、ただの飲み会、そして、賓客とは飲み仲間の可能性すらある。
 
<賠償額請求額>   
 49,090円 




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