行革110番 レポート No.70                
              2005.2.14. 行革110番 後藤雄一

           
  東京消防庁
         消防署ベランダに
         違法にプレハブ増築
          建築基準法違反


概要
 行革110番が確認したところ、東京消防庁管内の荏原消防署・芝消防署等の
バルコニー等にプレハブ倉庫が建てられている。
 消防署の建物は「建物全体が耐火構造」であり、当然、そのプレハブ倉庫も
耐火構造でなければならない。
 本件プレハブ倉庫は「不燃」であって耐火性能は有していない
よって、本件消防署は、耐火建築物のバルコニー等に、違法にプレハブを増築した、
と言う事になる。
 
特に悪質!!
 荏原消防署の2階のプレハブ棟は、執務室廊下とバルコニーの間の壁をぶち抜き、
新たに扉をつけ、給排水・電気工事を行い、流し・冷蔵庫・コーヒーメーカーまで
設置し給湯室として使用していた。
 
東京消防庁の対応。
 書面(別紙)で回答があったが、行革110番の追求で建築基準法に違反していることを
概ね事実を認めた。
 現在、撤去中との事である。

本件を発見した経緯
1. 荏原消防署のプレハブ棟は外部・近隣から丸見えの状態にある。
「民間に査察にくれば文句をつけるのに、消防署は良いのか?」と、民間の方からの
告発が行革110番にあり、調査に入った。


 行革110番レポートNo.70. を毎日新聞が2/15朝刊で取り上げてくれた。




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