行革110番 レポート No.71                
                2005.2.21 行革110番 後藤雄一

         
海上保安庁の巡視船が式根島に!!!
        ダイバーが海底を捜索!!!!!
          海上不法投棄の疑い


概要
 行革110番は、1月25日、「式根島野伏漁港で浚渫した
土砂混じりの岩を海上投棄した件」で海上保安庁に刑事告発していた。
 先週金曜日(2月18日)、海上保安庁の巡視船(PL 31)がダイバーを使い、
現場海域の海底捜索を行った。

工事の内容
 1. 東京都は平成16年1月20日〜同年3月30日、式根島野伏漁港の浚渫し
  拡張工事をおこなった。
 2. 浚渫した砂混じりの岩塊「約6,900?」を、式根島内の村が管理する「一
  時保管場所(ソバ地区)」に積み上げ保管した。
 3. その後、東京都は上記追加工事として、以下の工事を平成16年6月22日
  〜同年10/19まで行った。
    テトラポットの撤去・移動。
    テトラポットのマウンドの浚渫。
    
違法投棄について。
 1上記工事内容2.で保管していた砂まじりの岩塊を海洋投棄。
  海上保安庁の見解では、一度陸揚げしたものは原則海洋投棄は認めない。
 2 その上、砂混じりの岩塊にコンクリート・鉄筋等が混じっている可能性が
  非常に高い。
 3. 本件は魚礁として海洋投棄しているが、砂混じりであり魚礁にならない。



  (↑ 海上保安庁巡視船 PL 31)

  
(↑ 「 PL-31」から降ろされ、海底を捜索しているボート「PL -31-M2」)


  
(↑ 写真中央の白い船影が巡視船。波でびしょ濡れになりながら捜索を見守った。
                     ・・・式根島野伏漁港岸壁から)


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