行革110番 レポートNO.98
                  
2007.5.9  行革110番 後藤雄一

           
官官接待された都職員????        
        新島村・神津島村の交際費から判明
        「行政監察室」に正式に調査を依頼

概要)
1 行革110番が3月14日、海洋不法投棄の検証に「新島・式根島・神津島」
 に出かけた際、新島村と神津島村の村長・議長の交際費を
 情報公開請求した。
2. 最近届いた文書には、都議や都庁職員に対する「赤いか、伊勢エビ、くさや、焼酎」 「郷土料理」の土産・接待の記載があり驚かされた。
3. 関係の「総務局・産業労働局・港湾局・建設局」の担当者に資料を渡し、事実関係の
 調査を依頼した。
4. 総務局行政監察室によると、「都職員が利害関係者から物をもらったり,飲食を
 共にすることは禁止」とする「利害関係者の接触に関する指針」がある。 
 そこで、都職員の行為に関し「行政監察室」にも正式に調査を依頼した

問題点)
1. 局の担当者は「懇親会を行っても、都職員は費用を負担しているはず、高価な
 土産は受け取らないはず」と口をそろえる。しかし書かれていのは「公文書」だ。
2. 都職員も「こんな文書にのこっていたとは!!!???」というのが本音かも!!
3. しかし、神津島村の領収書の中には、旅館が発行する「酒だけ(ビール・盛若)」
 の領収書もある。
 東京都離島港湾部長一行賄い/33,600円(ビール-20本/14700円、盛若-6本/18,900円)、
 大島支庁産業課長他一行賄い/7,830円、ビール-5本/3,000円、盛若-2本/4,200円、氷-3/630円
 
 「酒代だけ」が、神津島村の交際費で支払われていることになる。 事実とすれば、
 都職員として「利害関係者の接触に関する指針」に反するだけでなく、 関係者は
 神津島村の方々に謝罪する必要がある。
4. 都と神津島村とは、港湾局・建設局の工事、総務局・産業労働局の各種補助金、
 等で利害関係があり、都職員は「利害関係者の接触に関する指針」が適用される
 ことになる。
○行革110番が、都幹部から8億1千万円を返還させた「官官接待」、このときは 
接待する側だった都職員、しかし、今回は「接待される側」だ。
過去の反省を忘れてしまったらしい
。     

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