行革110番 レポート No.119
                  
2008.3.25. 行革110番  後藤雄一

           新銀行東京/調査報告書
          情報公開すると不存在!!!


<概要>
  1. 3月11日、新銀行東京は「調査報告書」を発表し、概要をマスコミ等に
   配布した。
  2. 東京都は、上記調査報告書をもとに「旧経営陣の責任追及」行い
   議会・マスコミに言及した。
  3. 同日、行革110番は上記調査報告書の-本文を「情報公開請求した。
  4. 本日、3月25日午前10時、上記請求に関する「非開示決定通知書」を
   受け取った。
  5. 非開示理由は「不存在」、つまり、東京都は新銀行東京より「調査報告書・
   本文」を受領していない、ということを意味する
  6. しかし、石原知事は調査報告書の本文を見ている! と産業労働局の
   担当者は話す。
  7. とすれば、新銀行東京は、調査報告書本文を知事にだけ見せるだけで、
   渡さずに持って帰った!?!?!ということになる。信じられない話だ。
  8. また、石原知事は議会・マスコミに対し、旧経営陣の責任追及を言及
   しているが、本文もなく裏付けのない概要版だけでおこなっていたとしたら、
   無責任というほかない。
  9. 調査報告書本文は知事サイドに「提出された」と解するのが妥当。
 10. 行革110番はこのような知事の無責任な態度は、都民をバカにした話し
  で許せない。事実の解明を行う為、「非開示取消訴訟」を提訴する予定で
  す。また、住民訴訟も視野に入れ調査・作業を続けていきます。

<問題点> 東京都は調査報告書本文を保有・取得せず、裏付けのない
  「概要版」を根拠に「旧経営陣」の責任追及をする知事答弁は、
   無責任・不適切である。


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