行革110番 レポート No.121
                  
2008.4.7. 行革110番  後藤雄一

           府中病院-服務監察文書
          最高裁 都の上告受理せず!!
           行革110番の勝訴確定
           文書でも一部公開

概略)
1.  平成16年3月19日、行革110番「後藤」が府中病院・検査科に出向き、 
 ウイスキー・ブランデー・焼酎・ワイン・ビールが休憩室に置かれ、飲んで 
 いる事を突き止め告発した事件がある。
(その後、行革110番「後藤」は府中病院から「建造物進入罪」で告発された。もちろん不起訴!!)
2. そこで、関係した職員の「服務監察」の文書を情報公開請求したが、都が
 非公開にした。
(情報公開請求/平成16年4月2日、非開示決定/4月26日)
3.  行革110番は一部公開にすべきであり「非開示は違法」とし、非開示取消を
 求め東京地裁に提訴した。 
(提訴/平成16年5月31日)
4. 裁判は地裁・高裁とも行革110番が勝訴していたが、東京都は最高裁に上告した。
 (地裁判決/平成17年10月27日 高裁判決/平成18年4月26日)
5. 今年、2月22日、最高裁は東京都の上告に対し「上告審として受理しない」
 と決定!! 行革110番の勝訴が確定した。
6. 先日、最高裁の決定に基づき病院経営本部より公開された文書は、全部
 で29ページ、2ページの途中より最後の29ページまで全て黒塗りだ。

コメント)  事故発生者は「副参亊、参亊」の2名と書かれている。
 この文書が、行革110番「後藤」を建造物進入罪で告発した根拠になっているのだ
 ろう。都合の悪いものは「非公開」、これが石原知事の戦法!!だ。
「新銀行東京 (石原銀行)の調査報告書」の非開示も同じ事。
 東京都の情報公開制度が、適正な運用がなされていない事が証明された。



 
情報公開・・・・・平成16年4月2日
 非開示決定・・・     4月26日
 提訴・・・・・・・    5月31日
 地裁判決・・・・・平成17年10月27日
 高裁判決・・・・・平成18年4月26日
 最高裁判決・・・・平成20年2月22日
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(↑ 最高裁の決定)


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(↑ 一部公開された「府中病院-飲酒事件-服務監察」の文書
全部で29ページ、2ページの途中より最後の29ページまで全て
塗り)
                 

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